様々な予想や憶測を乗り越えて新元号が「令和」となり本日より使用されることとなりました。まずはポジティブに令和元年おめでとう!!と言いたい。
自分に選択権は無いので、どんな言葉に決まっても構わないのだが、戦争を匂わす様な勇ましい名前にはならなくて良かったとまずは安堵致しました(笑)!!ある学者が語尾が閉まる言葉(明ジ・昭ワ 等)と開く言葉(大ショー・平セー)が交互になっている法則に今回も則っているとコメントしていたが、ナルホド!!と思いました。
小さなお店をやっていると日々様々なお客様に遭遇!?する。そして自分の中で「スピリチュアル」なお客様に該当する方が数か月に1人位現れる。中でも1番多いのは宗教の方、ここまで色々な宗教があると自分の中では部活に誘われている気分で会話の締め括りはいつも「実はもう入っているんだ。・・・コーヒー教にっ」って言うと和やかに退散して頂ける。他にもタロット占いで移住先を決める人もいたし、印象に残っているのは数字には意味があると言うお客様、今日、お爺ちゃんの命日と同じナンバーの車がスーパーの駐車場で隣だった等の話。そのお客様が感じが良い事も有り、面白がって自分に関係のあるナンバーは無いかな?と考えながら生活するとたまたま買った自分の車に誕生日と同じ数字が入っていたりしてあながちありえるのかな〜と思って楽しんでいる。
さて元号に話しを戻そう。殆どの予想や憶測をかわし「令和」となった。始めて聞いた時、耳(音)から受ける印象は令=冷たいと結びついた。目(漢字)から受ける印象は零戦のゼロの字の脚で、何か怖いな〜と感じました。
しかし全体の印象は良くも悪くもなく=上手く出来た元号だと思いました(笑)。
しかしスピリチュアルな気分でこの名前になった意味(予言)が何処かにあるはずだと探してみた。そして!!ついに見つけました!!
そう2020年 東京オリンピック!!
この数字を分解すると2が二つで⇒日本と読める。また0が二個で一つを0⇒レイ(零) もう一つの0を⇒ワ(輪)と読み解く事が出来る。
そう日本(2本) 令(零) 和(輪)もう予言されていたのだ・・・。(笑)
10日間の大型連休(GW)ありがたい事に連日沢山のお客様で閉店後も仕込みに追われ睡眠時間2〜3時間という日が連日続いている。
開店前のコーヒーを飲みながらぼーっとした頭でこんな物語に思い耽っている・・・。
当店は(水・木)はお休みを頂いております。
5/3金〜の連休(GW)後半にお待ち致しております。
当店は珈琲専門店です。珈琲好きの集まる大人向けの店です。
下記注意事項をご一読下さい。
@未就学児童の入店を禁止致します。
Aお席利用のお客様はコーヒーの注文のある方のみとさせて頂きケーキのみでの利用は大人も子供もお断り致します。持ち帰りにてご家庭でお楽しみ下さい。
※席数8席の狭小店舗です。4名以上のお客様は全ての時間でお待ち頂く可能性がございます。少人数でお越し頂けますと有難いです。
経営的にも苦渋の決断ですが、高知では稀有な存在である、飲み物が珈琲しか無い本物の珈琲専門店の道なき道を進んで行く所存です。
至らない所が多い当店ですがこれからも応援宜しくお願い致します。