なごみのカフェブックvol.16 に掲載して頂きました。
毎年この季節が来た？と思ったらいつもより2ヶ月程度早い発売で高知県内の書店や
コンビニで絶賛販売中です。当店は後ろの方の「心安らぐコーヒーカフェ」という
意味を考えると「コーヒーカフェ？」となる(笑)カテゴリーのP109に掲載されております。バッグに入る手頃な大きさですので、お出かけのお供に是非どうぞ！！

10月1日は「コーヒーの日」です。
国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、この日がコーヒーの年度始めとなります。さらに、日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから、1983年に全日本コーヒー協会によって、10月1日が「コーヒーの日」と定められました。また国際的にもコーヒーの日を定めようとの機運が高まり、日本が世界に先駆けて制定していた10/1が採用され、2005年より10/1が国際的にもコーヒーの日として制定される事となりました。
重ねまして、10/1は当店の9周年記念日となります。
普段と変わらない淡々とした営業となりますがこれまでやってこれたのは一重に多くのお客様のお陰であると心より感謝申し上げます。またこれからも変わらぬご愛顧の程、
重ねてお願い申し上げます。
※10/1（土）〜10/末頃まで9周年記念の特別なコーヒーをご用意しております。今年はストレートで2004年にパナマにおける品評会で世界を震撼させた希少な品種の珈琲を用意致しました。（生産者は異なります。）現在最も高価な豆の一つとされていますが、近年植樹が順調に進み、全盛期の1/3程度まで価格が落ち着いてきましたが、依然パナマ産はまだまだ高価な為、お求め易いエチオピア産の物もご用意致しました。
ぜひ希少品種（2つの生産国の競演）という稀な体験をお楽しみ下さい。⇒終売。代替え品としてグァテマラをご用意しております。
珈琲クイズ（〇に入るコーヒー豆の品種は？）
年に1度、パナマで開催される「ベスト・オブ・パナマ」というコーヒーの国際品評会がある。2004年、その品評会に初めて〇〇〇〇種のコーヒーを出品。そのコーヒーを口にした世界各国の審査員たちは、今まで飲んだことがないような際立つ個性に感嘆し、その魅力に熱狂した。品評会後に開かれたオークションでは、〇〇〇〇種のコーヒーは史上最高値で落札され、一躍その名が世界中に知られるようになる。その後も、品評会で優勝し続け、〇〇〇〇種の価格はオークションで毎年高値を更新。世界で最も高価なコーヒーの一つとなった。
※スマートフォンでご覧のお客様は是非デスクトップ版でご覧下さい。
※健康で珈琲を愛する方でしたら、県外・県内・国籍　を問わず安心して楽しめる店です。